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プロコーチ・メールマガジン   第126号

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       プロコーチ・メールマガジン   第126号

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 株)ファインネットワールド代表 赤木 広紀です。

 今日は節分の日ですね。

 季節の変わり目と言われますが、私自身も過去の日記を見返すと、この
 節分の日前後で、流れが変わっているのが分かります。

 ここ最近、ツイッター関連のイベントを開催するなど、私たち自身も動き
 出した実感があります。

 時代のスピードが益々加速していく世界の中で、本当に大切なことは、
 一度立ち止まり、自分を深く見つめ直す機会を持つことではないかと思います。

 生きるスピードを落とすこと、立ち止まること、自分を縛っている様々な
 囚われを解放すること。そんなことを考えていたら、ちょうど今回の
 インタビューに出て頂いた吉田典生さんから本をプレゼント下さいました。

 タイトルが『急がない技術』。

 前回、ミハエルエンデの「モモ」を紹介しましたが、共通する所もあり、
 ウンウンと何度もうなずきながら読みました。

 それでは、吉田典生さんのプロコーチインタビューお楽しみ下さい!


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 ★ CONTENTS ★
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 ★ プロコーチインタビュー 第16弾 Vol.1 ★
   ~ 有限会社ドリームコーチ・ドットコム 吉田 典生さん ~
  


 ★ あさひなのひとこと ★


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 ★ プロコーチインタビュー 第16弾 Vol.1 ★
   ~ 有限会社ドリームコーチ・ドットコム 吉田 典生さん ~
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◆ 吉田 典生さん プロフィール ◆

  1963年、三重県伊勢市生まれ。伊勢神宮を公園代わりにして育つ。
  関西大学社会学部卒業後、就職情報誌の編集、フリージャーナリストを
  経て有限会社ドリームコーチ・ドットコムを設立。現在は主に企業の経営
  幹部層の個人コーチ、組織コミュニケーションの開発・改善を支援する
  コンサルタントとして活動。またビジネス作家として数多くの著書がある。
  『なぜ、「できる人」は「できる人」を育てられないのか?』(日本実業
   出版社)は10万部超のベストセラー。http://www.d-coach.com

 
    Q.赤木 広紀 (ファインネットワールド 代表)
    A.吉田 典生さん(有限会社ドリームコーチ・ドットコム 代表)


Q.それではまず、今現在の活動、どういうことをやって
  いらっしゃるのか聞かせていただけますか?

A.そうですね、大きく分けると4つくらいですね。

  1つは民間企業の経営幹部層の人たちへの個人コーチです。
  いわゆる「エグゼグティブコーチング」と言えば、イメージは伝わるでしょう。

  2つ目は、特にここ2、3年で増えてきていますが、組織全体に
  関わるような仕事、研修とかをやっています。
  これは、一回やって終わりということじゃなくて、継続的に半年・1年とか、
  場合によってはそれ以上関わっています。


Q.具体的にはどういうことをされてますか?

A.一言でいうときは、コミュニケーションコンサルティングと言ってます。

  内容は、コミュニケーションの改善、コミュニケーションの開発、そして
  コミュニケーションを通して色んな職場の方への達成であったりとか、
  問題解決であったりとかですね。

  これらは、エグゼグティブコーチングから派生してきたところです。
  要するにマンツーマンで、一番色んなことを共有しているクライアントが
  経営幹部なので、こんなことも手伝って欲しいとか、こんなことを一緒に
  できませんかというような打診を、彼らからいただきます。

  また、僕からの提案もある中で、組織全体のコンサル業務みたいな
  ことが増えてきたというか、そんな流れですね。


Q.なるほど。この2つは、最初のエグゼクティブコーチングから派生し、
  仕事の幅がそこから広がってきているというそんなイメージですね。

A.そうですね。全部が全部そういう流れではないんですけど、かなりそれが
  大きいかなという気がしています。また、僕自身がそれを志向していると
  いうところがありますし。


Q.では、現在されている仕事の3つ目は何ですか?

A.今はさっき言った2つの仕事が、気持ち的にも実際上もメインです。

  3つめは単発、もしくは短めのタームで、セミナーをやったりとかという
  仕事ですね。

  これまでの継続的な仕事のなかで、エッセンスの部分を色んな
  仕事場のみなさんのキッカケ作りとして、持って帰っていただけるような
  研修セミナーをやっています。

  例えば、コーチングであったりとか、ビジョン作り・共有、リーダーシップ
  とか、その裏側のフォロワーシップなどですね。


Q.それは短期の、1日や2日の公開セミナーと考えていいですか?

A.はい。中には講演とか、それに近いものも含まれてきます。

  4つ目は、僕がコーチを始める前からやっている執筆業ですね。
  本を書いたり、雑誌に寄稿したりとか。

  簡単に分けると、この4つですね。


Q.なるほど。ではだいぶん前の話になると思うんですけど、典生さんが
  コーチングと出会ったキッカケとか、聞かせていただけますか?

  そういえば2000年ですかね。インターネットでコーチングを調べたときに、
  コーチ21のサイトと、典生さんのサイトが出てきたのをいまだに覚えて
  います。なので、僕より先輩でいらっしゃいますね。

A.それまで、ライター業をやっていました。

  人材育成とかキャリアアップとか、簡単に言うと『人』のことをテーマに
  している雑誌などに寄稿してました。堅いものから柔らかいものまで。

  なので、僕が携わっているメディアに割とコーチングに近いような情報は
  入ってきてたんです。

  たまたま経営者のインタビューとかを連載していた雑誌に、今まさにおっ
  しゃったコーチ21のパブリシティ記事みたいなものが出ていたんですね。

  そこには、コーチングということの説明が書いてありました。今でも覚えて
  いるのは、「質問を通して相手の中から答えを引き出す」というですね、
  今にしてみれば、耳タコもののフレーズが非常に新鮮な感じであったん
  です。

  おっ、これは面白そうだなって思ったのが最初のキッカケですよね。


Q.ちなみにそれっていつごろのことだったか覚えていらっしゃいますか?

A.99年だと思います。


Q.本当に初期ですよね。ちょうど10年前。

A.ちょうど10年前、早いですね。こんなことを10年後に語るなんて。


Q.ということは今おっしゃった耳タコ、今でこそ耳タコになりましたけれど
  そのフレーズに惹かれて、即、習おうということになったんですか?

A.いえ、実はそれから半年くらい、何のアクションも起こしませんでした。
  当時の仕事でバタバタしていたので。

  でも、気にはなっていたんですよ、ずっと。

  これはきっと自分に役立ちそうだから、そのうち何らかの形でアクセスして
  みようと思えたんですよね。そしたらね、これからこの先、自分はどんな
  方向付けをしていこうかな、とずっと何年も考えたり、悩んだりしていた
  ものが、取っ掛かりが見つかったような気がしてわりと安心したんですよね。

  半年も、何も行動を起こしていないのに不思議と(笑)


Q.コーチングの記事を見たときに、これからの方向性が見えたということ
  ですか?

A.そこまではっきり見えた、閃いた!という訳ではないんですが。

  一つ大きかったのは、耳たこフレーズのですね、
  「質問を通して、相手の中から答えを引き出す」
  これを読んだ時に、これは今まで自分がずっとやってきたことだと思ったん
  ですね。

  ジャーナリストをやっていますと、インタビューを毎日やるんです。
  大体20代後半~30代半ばまで、1000人以上の経営者にインタビュー
  していますので、まずそれとつながったんですね。

  質問して引き出すというのは自分がやってきたことだから、結局それが
  使えるというか、活かせるというか、単純にそう思ったんですよ。

  それからすごく根が怠惰なものですからね、当時で36かそのくらいです
  から、新たな勉強を始めるというのも、えらい大変な気がしてたんです。

  でも、このコーチングなら今までの蓄積のなかで何かキャリアにしていける
  ような気がしたから、スムーズで楽でいいぞ!と、そんな感じでしたね。


Q.なるほど(笑)何か今の話を聞いていて思い出しましたが、私は以前勤めて
  いた会社で研修の営業をしていたんですね。

  それこそ経営者だけでなく、一般社員も含めて、色んな人をインタビュー
  する機会があったんです。1000人くらいはしたでしょうか。
  コーチングの本と出会ったときに、ああこれって自分がやってきたのと
  一緒だなと思いました。

  これを突き詰めていったら、もっとインタビューが上手になるかもしれない、
  お客さんのお役に立てるかも、と思ったんですね。

A.なるほどね。そういう意味では当時の職種が違うだけで、発想とか答えは
  似ていますよね。

  それでそうやってコーチングを知ったからといって、よしこれで
  独立しようとか全然思っていなかったんですよ。
  そもそもフリーランスでやってたという意味では、もうすでに独立して
  10年くらいやっていましたし、だから踏ん切りをつけて新しいキャリアで
  踏み出そうとかそういう感覚ではなかったですね。

  コーチングなるものを、自分でうまく取り込んでいけば、ライターとして、
  物書きとして、もう少し箔が付くじゃないかと、そんな発想から始めました。

  そういえば、例えば大学の先生とか、経営コンサルタントとか、そういう人
  たちのほうが、雑誌の中でも良い所に記事が書けたりとか、本も出しやす
  かったりするんですよ。

  ライターって、取材をして書くことの専門家であるにも関わらず、結構
  そういう人たちのために原稿を書くこともあるんです。

  著名なコンサルタントのゴーストライターとかも結構やっていましたし、
  自分じゃない人の名前で、僕が書いた本とかもいっぱいありますしね。
  でも、原稿料とか印税は向こうに沢山いっちゃたりするんです(笑)

  それでこの仕事をやっていくうえで、もうちょっと自分が戦略を立てないと
  ダメだ、今後まずいだろうと思い始めてました。

  家族もいるしね。そんな悩みが数年くらいありましたが、

   何をすればいいんだろう?
   わざわざ仕事を辞めて、例えばファイナンシャルプランナーにとか、
   そんなの興味ないしなぁとかね、

  思っているなかで、コーチ21の記事に出会ったんです。


Q.今聞いていて、何か全部がつながっている気がしましたね。
  過去のキャリアを活かす方向はないだろうかという、そんな視点を持って
  られたのでしょうか?

A.それは、今もこだわっていますね。自分が本当に好きなこととか、自分が
  たまたまでもやってきて蓄積していることとか、それはトコトン活かそうと。
  そして、次のことにちゃんと繋いでいこうと、考えていますね。


 <吉田 典生さん 新刊のお知らせ>

 2010年1月29日に発売されました!

 「よい結果を出す人の『急がない技術』」(中経出版)1400円+税
  → http://tinyurl.com/yaa8d9e

  「やめる」と「はじめる」
  「減らす」と「増やす」
  「止まる」と「動く」
  「諦める」と「手に入れる」

  たちどまる勇気の中から、未来の希望がみえてくる。
 
 
 <イベントのお知らせ>

 2010年2月11日(東京・浅草)
   ICF(国際コーチ連盟)の世界同時多発イベント
   <コーチングとニッポン>ワールドカフェ
  詳しくはこちらから http://www.d-coach.com/jsig/index.htm


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 ★ あさひなのひとこと ★    
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 続いて、朝比奈です。Twitterネタばかりでなく、久々に子育てネタを(笑)

 父母の血を受け継いだのか、2歳にしてすでに、デジタル大好き娘に。

 パパがパソコンで仕事をしていたら、すばやく「私も”パショコンさせてーー」
 と、膝に乗ってきて、キーボードを叩きつけます。(壊れそう・・・)

 携帯も大好きで、目を離したスキに、勝手にいじっているようです。

 発信履歴には、かけた覚えのない知人が表示されてたり、いつの間にか、待受
 画面も変わってたり、白い壁ばかりの写真が入ってたり(勝手に撮影)

 あのねぇ~。

 私の携帯はおもちゃじゃないぞ!
 もし壊したら、これからのお小遣いから天引きするからね!!

 と怒ってみますが、どこ吹く風で携帯ボタンをいじりまくる娘。はぁ~。


          (ファインネットワールド 福代表 朝比奈 映未)


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