今回のあかぎの本棚は、コーチングアドバンスからの紹介です。
プロコーチでもあり、弊社メルマガのインタビューにも登場いただいた、吉田典生さん著書。
「コーチングは、クライアントがより早く自分の夢や目標を叶えるのを
サポートするコミュニケーション技術です。」
ずいぶん前ですが、私はクライアントの方に、このようにコーチングの説明をしていた時期があります。
そうするとクライアントは、コーチングを受けると早く目標が達成されるんだ、と期待するようになりますし、私もその期待に応えたいと頑張ります。
しかし、早く目標達成できるようにと考えてばかりいると、逆になかなか前に進まないといった経験を多々しました。
むしろ、目標をじっくりと見つめなおすことで、本当に達成したいことは別のことだったとわかって、遠回りしないですんだり、焦りが減って、イキイキと取り組めるようになり、結果として楽しくかつ早く目標達成できたという体験があります。
この本を読んで、私がコーチングをする中で実感していたことが、見事に言語化されており、とてもスッキリした気分になりました。
個人的に気に入っている項目は、
P62の「○○○○依存症にならない」ための急がない技術と、
P137の「人を△△△△で決め付けない」ための急がない技術
です。
そのほか、多くの急がない技術がありますが、どれもコーチングの現場で実践されている技術なので、私たちコーチにとってすぐに応用できるものばかりなのが嬉しいですね。
吉田 典生 (著)、中経出版


