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Vol.29 ~「よい結果を出す人の「急がない」技術」

「急がない」技術


 今回のあかぎの本棚は、コーチングアドバンスからの紹介です。 

プロコーチでもあり、弊社メルマガのインタビューにも登場いただいた、吉田典生さん著書。


 「コーチングは、クライアントがより早く自分の夢や目標を叶えるのを
  サポートするコミュニケーション技術です。」

ずいぶん前ですが、私はクライアントの方に、このようにコーチングの説明をしていた時期があります。

そうするとクライアントは、コーチングを受けると早く目標が達成されるんだ、と期待するようになりますし、私もその期待に応えたいと頑張ります。

しかし、早く目標達成できるようにと考えてばかりいると、逆になかなか前に進まないといった経験を多々しました。

むしろ、目標をじっくりと見つめなおすことで、本当に達成したいことは別のことだったとわかって、遠回りしないですんだり、焦りが減って、イキイキと取り組めるようになり、結果として楽しくかつ早く目標達成できたという体験があります。

この本を読んで、私がコーチングをする中で実感していたことが、見事に言語化されており、とてもスッキリした気分になりました。

個人的に気に入っている項目は、
 
  P62の「○○○○依存症にならない」ための急がない技術と、
  P137の「人を△△△△で決め付けない」ための急がない技術
 
です。

そのほか、多くの急がない技術がありますが、どれもコーチングの現場で実践されている技術なので、私たちコーチにとってすぐに応用できるものばかりなのが嬉しいですね。

『よい結果を出す人の「急がない」技術』

   吉田 典生 (著)、中経出版

 
 

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