今回のテーマは「プロコーチへの道のりには何があるのか」です。
プロコーチとして活動を開始してから、8年目になりましたが、いくつかの段階(ステージ)を経て、ここまで来たという実感があります。
そして、それぞれの段階でどこに力を注ぐのか、次の段階に進むために越えるカベのようなものがあるということに気づきました。
そのステージを私は、
「プロコーチ以前」「プロコーチ初期」「プロコーチ中期」「プロコーチ後期」
の4つに分けました。
数回にわたって、このステージを私自身の体験を踏まえて説明していきます。
まず、最初は「プロコーチ以前」というステージです。
コーチングの勉強を始めてはいるが、コーチングを職業にしようという意志、つまり、プロコーチになろう(専業、兼業問わず)とはまだはっきりと決めていない段階です。
私もそうでしたが、コーチングを学んだきっかけは、仕事に活かせるのではないかという思いからスタートしたので、最初からプロコーチになろうとは思っていませんでした。
クライアントを持ったのも、コーチングの勉強のためという意識が最初は強くありました。
このステージのキーワードは「学習」「準備」です。季節に例えると冬でしょうか。
この時期に大切なことは、来る春に向けて経験を積む、つまりコーチングセッションを有料無料関係なく、数多く経験するということです。
経験を積むためには、知り合いに声をかけてお願いするというのもありですし、
(私も最初のころは、同僚や後輩にご飯をおごるからといって、練習台になってもらったこともあります)コーチ仲間同士で練習しあうのもいいでしょう。
では、ここからプロコーチとしてやっていくために、つまり、次のステージに移るために、必要なこととは何でしょうか?

