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プロコーチへの道のりには何があるのか その2

前回、お読みくださった方は、次のステージに進むために何が必要だと思いましたか?

さて、その前に次の段階である「プロコーチ初期」の特徴をお伝えします。

「プロコーチ初期」のキーワードは、「成長」「開始」です。
季節に例えると、これから芽が出る「春」です。

このステージのテーマは、「クライアントを増やす」ことです。

プロコーチ以前でも、勉強のためにクライアントを持つことはありましたが、この「プロコーチ初期」に入ると、コーチングを職業として、つまりプロコーチとしてクライアントにコーチングを提供しようという意識に変わってきます。

ですので、有料でのコーチングセッションをする割合が増えてきます。
クライアント数は一概には言えませんが、5人~15人ぐらいでしょう。
 
さて、最初の問いに戻ります。

プロコーチ以前からプロコーチ初期に移るためには何が必要かということですが、答えは「意識の変革」です。

プロコーチ以前は、「自分はコーチングを学んでいる人」という意識ですが、プロコーチ初期からは、「自分はプロコーチだ」という意識です。

つまり、プロコーチかどうかを決めるのは、クライアントの人数ではなく、「自分はプロコーチだ」ということを決心するかどうか、コミットメントするかどうかということです。 
 
ときどき、コーチングを学んでいる方と名刺交換をしたときに、頂いた名刺に「コーチ見習い」と書いている方がいらっしゃいます。

確かに、学び始めたばっかりのときは、自分のことを見習いだと思ってしまうのももっともなことですが、名刺をもらった相手は、その名刺を見て、どういう印象を持つでしょうか?

もし、あなたがコーチを探していたとして、見習いと肩書きに書かれた名刺をもらったとしたら、その人からコーチングを受けたいと思うでしょうか?

もう一度言います。

プロコーチかどうかは、クライアントの数で決まるのではありません。
「自分はプロコーチだ」「プロコーチとしてやっていくんだ」と、決意するところから始まります。

さて、決意したところから「プロコーチの道」が本当の意味で始まるのですが、この先、どんなことが待っているのでしょうか?

次回も「プロコーチ初期」のステージについて、お話していきましょう。

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