4.コーチングについて「商品化する」
コーチングのセミナーや講演を録音、録画し、CDやDVDにして販売する
というやり方です。
他にも教材や通信教育、イーラーニングといったものも含みます。
私どももこれまでにCDやDVD、通信教材を作成してきました。
結果、セミナーや講演会に参加できなかった人にも、教材を通して、こちら
が伝えたいことを間接的に伝えることができました。
このように商品化することで、遠方の方、まだ直接お会いしたことがない
方とも接点を作ることができます。
また、いきなりコーチングを申し込むのはちょっとという方にとっては、
そのコーチがどんな考えや能力を持っているのかを深く知るために参考と
なります。
ただ、教材作成には思った以上に労力と時間がかかりますが、すでに
セミナーなどを頻繁に実施していて、コンテンツを持っているという方は
やってみる価値はあるでしょう。
5.コーチングについて「プロデュースする」
「プロコーチとして活動していきたい」「コーチングの研修講師になりたい」
経験者がこれから独立やステップアップを考えている人を支援する、それが
プロデュースになります。
(つんく♂プロデュースのモー娘。のように、ちょっと古いか・・・)
プロコーチを目指す人を支援するメンターコーチングも、このプロデュース
の一つの形です。
他にも、プロコーチになりたいという人のためにサイトを制作して、クライ
アントを増やすお手伝いをするというのもプロデュースに含まれます。
6.コーチングについて「紹介する」
コーチを紹介するマッチングサイトを運営したり、コーチを企業に派遣する
ビジネスなどは、この紹介のひとつになります。
大掛かりなものだと考えなくてもいいでしょう。例えば、あなたのところに
「誰かいいコーチはいない?」という問い合わせがあり、別のコーチを紹介
したとします。そして、契約が成立したらお礼に1か月分のコーチ代を頂い
たなら、これも立派な紹介業です。
他にも、海外のコーチング事情を紹介するとか、海外の有名コーチを日本に
紹介するといったのも、紹介の一つの形ですね。
7.コーチングについて「組織化する」
コーチングの団体を作って、運営するということです。
コーチングそのものの団体(例、日本コーチ協会のチャプター)や
より専門化したコーチングの団体(例、学校、医療、企業内などのコーチの
会や団体)をNPO法人、一般社団法人などにするという動きがここ数年内で
よく見られるようになりました。
これらは一企業のビジネスのためというよりも、より公益、公共のために
コーチングを広めていくという啓蒙活動的な意味合いが強いように思います。
以上が、コーチングビジネスの7つのカタチになります。
これらは、外側から見える変化でした。
では、内側、つまりコーチ自身の内面ではどのような変化が起きるのでしょうか?
次回からは、その内面の変化を見ていきましょう。
