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価値判断を手放す

5月末からスタートした願望実現5ヶ月コースで、講師の山崎さんが何度も
強調していた言葉です。

私たちは、大人になるにつれて、

 「あれがいい、これが悪い」
 「私が正しい、あなたが間違っている」

といったように、ジャッジすることがよくあります。

価値判断そのものは、もちろんいいものでも悪いものでもなく、
この二元論の世の中では、あるものを他と区別するためには、
必然的なものですが、度が過ぎると、つながりを失ってしまいます。

つながりを失う、つまり、孤立すると
孤独感や不安がでてくるんですね。

孤独感や不安は、よくない感情とか、いやなものと捉えられがちですが、
そうではなく、単に、「つながりを失っていますよ」という
合図なんですね。

では、失ったつながりを取り戻すにはどうすればいいのでしょう。

それが、冒頭の「価値判断を手放す」ということです。
言い換えると、あるがままに対象物を見るということです。

言葉だけでは、ピンとこないかもしれませんが、
美しい自然の中にいるとき、たとえば、海に沈む夕日を見ていたり、
山から朝日が昇る瞬間を見たときなど、ただ「きれいだな」「美しいな」と
思うときは、あるがままに見ているんですね。

「昨日の夕日のほうが赤かったな」とか「1ヶ月前の朝日のほうが大きかったな」と
いったように比べてみることはあんまりないと思います。

人と接するときもジャッジではなく、このあるがままの感覚で接すると、
自然の美しさを感じたときのような気持ちを味わえるかもしれないですね。

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