プロコーチ養成コーチ 赤木広紀 公式サイト コーチング実績3507回 国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチによるメンターコーチング

 

コーチング TOP > コラム TOP > 教材製作 > 話し言葉と書き言葉の違い

Akagi Log プロコーチ養成コーチ 赤木広紀のコラム&エッセイ

話し言葉と書き言葉の違い

ファインネットワールド 朝比奈朝比奈です。

前回でお話したとおり、全48時間にも及ぶ講座のテープ起こしを、行いました。
(実際にはエクササイズも収録されていたので、テープ起こしした時間はその半分以下でしたが)

テープ起こしを行う前は、軽く考えていました。
プロコーチにとって必要な知識を、既に講座用に話をまとめられています。少し手を加えれば、立派な教材になるのでは・・・と。

しかし、それが浅はかな見通しだったと気づくのに、時間はかかりませんでした。

テープ起こしといえども、一字一句を教材のテキストにする訳ではありません。自分たちがある程度分かる程度に書き起こし、それを元に編集することを目指しました。


実際に、ラフにテープ起こしをした文章を、編集する段になって気づいたのですが・・・。


赤木のレクチャーを耳で聞く分には、何を伝えようとしているのか、ほぼ理解が出来ます。
が、それをそのまま文章にしても、意味が全く分からないのです。


そこで、話し言葉を書き言葉に変換する必要があるのですが・・・これが、予想をはるかに超えて難しかったのです。


話し言葉では、主語が抜けていたり、話が前後したりということが頻繁に起こります。


例えば、

  「それで、クライアントは理解できるんです」

と赤木が言ったとしましょう。


「それ」についての説明が、明確にはなされていません。

が、その場にいる受講生は何となくでも理解できるのです。


ただ、文章のみで「それで、クライアントは理解できるんです」と書いたとしても、何についての「それ」なのか、読む方にはさっぱり分からないですね。

お互いに顔を合わせながらなら、多少辻褄があわない話でも、相手も五感で理解しようとしてくれるので、伝わります。同じ内容を文章のみで伝えようとすると、五感で伝わる部分が削ぎ落とされるので、省略された情報しか言葉に載ってこないのです。


そのため、講座では語られてなかった言葉の背景を、私が文章を加えながら、書き言葉に変換してきました。


それを全6講座分、まとめあげました。ふーーーっ。


一応書き言葉として、最低限のレベルにまとめたつもりでした。
あと2~3回ほど文章を練り上げて行けば、教材としてリリースできるレベルまで持っていけると、私は意気揚々でした。


赤木もきっと、そう思ってくれるに違いない!と思っていました。

が、赤木の反応は、私の期待とは全く違うものでした。

そして、また八ッ場ダムの危機へと向かいました。それは・・・

←前へ    次へ→



この人からコーチングを受けたい!
     そう思われ続けるコーチになるために 

10年間のプロコーチ業の中で、赤木が体得した答えが全てココにあります。

 プロコーチカレッジ オンラインコース 詳しくはこちら!





オンラインコースブログ

最新 コラム&エッセイ

ツイッターやってます

Twitter

プロコーチに興味のある方へ

これからプロコーチを目指す人へ

もっとレベルアップしたいコーチへ

対話×コーチングのサイト