ブログ:オンラインコースが出来るまで
朝比奈です。
一昔前まで、「何かを学ぼう」と思えば、スクールまで出向くか、通信教材で独学するしかありませんでした。
しかし、電話会議システムやインターネットが発達した現在、自宅にいながら、オンタイムで講師から学べるようになりました。
6月から開講する予定の、プロコーチカレッジ・オンラインコースは、自宅から電話会議システムを利用して学びます。通信網の発達による恩恵を、モロに受けて誕生します。
では今回は、学ぶ手段別(スクール形式のセミナー、オンラインセミナー、独学教材)、それぞれの特徴や強み・弱みといったことを、私なりの観点でお伝えしたいと思います。
まず、学ぶ手段別の特徴や強み・弱みを、下記の表にまとめてみました。
それぞれについて、お話します。
1.独学用の通信教材
コスト面、(時間的・場所的)制約を重点にするなら、最も優れた方法でしょう。
まず、移動時間・交通費もかかりません。
セミナー内容を、教材で販売するケースは非常に多いですが(私たちも当初は想定)
多くは集合セミナーの価格より安価で提供しています。
やる気さえあれば、いつでも、どこでも勉強できるのが、通信教材の最大の利点。
土日も忙しいビジネスマンや、子育て中でなかなか外に出る機会がない方には
便利な方法だと思います。
しかし、「やる気」次第というところが、通信教材の最大の難点です。
通信教材を提供している会社は、宿題を提出させたり、コミュニティ作ったりして
継続・達成する工夫を凝らしてはいますが、それでも忙しさにかまけて、なかなか
最後まで達成しにくいのも事実ではあります。
2.スクール形式のセミナー (通学クラス)
コスト面や制約面を考えると、一番ハードルが高いでしょう。
スクール形式だと、運営側にも場所代や講師代などがかかるので、それが受講料に反映
せざるえませんし、生徒にとっても、その時間を確保した上で、移動時間や交通費を別途
実費で払う必要があります。
それでも、スクール形式の人気が高いのは、「継続・達成」という面ではピカイチだから
でしょう。
受講料が高めだと「通わなくては」という気持ちになりますし、クラスを受講している間は
勉強時間が間違いなく確保されます。
また、講師の方と間近に接するので、講師から発せられる教えを五感全部で聞くことが
できます。
お金がかかってもいいから、短時間できっちりと学びたい人には最適といえるでしょう。
3.セミナー:オンラインコース (電話やネットを利用して)
独学と通学、この2つの美味しいどころを取ったのがオンラインコースだと言えましょう。
運営側もセミナー会場を確保する必要がないので、その分受講料を安めに設定
することも可能です。
生徒側も自宅で受講することができるので、移動時間や移動コストがかかりません。
それでいて、受講してる時間は確実に学ぶ時間を確保できます。独学と違い、
分からないことは、講師にその場で質問することもできます。
それでも、時間的制約は免れません。
また、オンラインコースは、自宅だけでなく、会社から学ぶ人もいるようですが
いずれにせよ、周囲の協力が必要となってきます。
以上です。
私どもは色々な可能性を考えた結果、今回、3.オンラインコースを選びましたが、決して、万人にとって良いスタイルではないこともお伝えしておきました。
このプロコーチカレッジ・オンラインコースのカリキュラムも出来つつあります。
とはいえ、こちらでガチガチに決めてしまわずに、受講生が一番必要としていることは何か?を大事にして、ゆっくりと対話しながら進めていきたいと思っています。
↓関連ベ-ジの日付が2007年と表示されてますが、2009~10年度に書いてます。

