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コーチサポート 赤木ストーリー

コーチサポート.com代表 赤木のプロコーチとしての独立から、現在までのストーリーです。


6年間のサラリーマン生活にピリオドを打ち、プロコーチとしての活動を始めたのは、2001年4月のことでした。

 『コーチって、どんな仕事ですか?』

名刺を渡すたびに、こう聞かれました。当時は今以上に、コーチやコーチングというものが知られてなかったのです。

一人でも多くの人にコーチングに興味を持ってもらうよう、積極的に人と関わってきました。

コーチングの駆け出し時代

色々な交流会にも顔を出し、その勉強会で、コーチングについてお話させて頂くこともありました。また、自らもコーチ同士や同じ志を持つ仲間たちとの勉強会を立ち上げたりもしてきたのです。

その頃は、「コーチングの伝道師」のような気持ちでした(笑)


地道な活動が実を結んできたのでしょうか、少しずつクライアントも増えはじめました。そして、2003年には、事業収入が1千万円を突破したのです。

現在は、セミナープロデュース業や教材販売、コーチのコミュニティ運営も手掛け、ビジネスの幅が広がってきています。

しかし、あくまでも私の原点は、個人を対象にしたマンツーマンコーチングです。
それはずっと変わることはありません。



経験を重ねるにつれ、私のコーチングのスタイルも変わってきました。

 ゴール(目標)を自分で決め、そのために今どうしたらいいか 
 クライアント自身が考え行動する。コーチはそれを促す

最初は、スクールで学んだコーチングをそのまま、提供していました。
確かに、週に一度コーチングセッションを重ね、ゴールに向けての行動を続けていくと、大抵は目標を達成できます。それこそが、クライアントの望みだと思っていました。

コーチングセッション

目標に向けての意欲を口にし、「今度はコレをやってみます」と意気揚々に宣言するクライアント。
しかし、実際にはなかなか行動に移さない人もいました。

また、行動に移そうとすると、何か障害が起こってしまう人もいました。

今になって思えば、できなかった理由が見つかって、ホッとしていたようにも思えます。

達成したいと思う目標はあるのに、どうしても体が動かない。

コーチングは目標達成を約束するものではなく、それについては自己責任ですが、それでも、私の釈然としないモヤモヤ感はきえません。


さらに、私の迷いを深める出来事が起こりました。


  「確かに達成できたけど、思ったより嬉しくないんだよね」

 
目標を達成したクライアントが ぽつりとつぶやいた言葉です。

 
がくぜんとしました。
その時は、冷静に受け答えしたと思うのですが、ショックを隠しきれませんでした。

コーチとしてやっていく、そんな自信さえも揺らぎ始めたのです・・・

コーチとしての葛藤

私のコーチングに 何かが欠けているかもしれない。
そのことは・・・私自身、あまり認めたくなかったことでしたが、目をそらすことはもうできませんでした。


 売り上げを上げたい
 社員とのコミュニケーションをよくしたい

クライアントがコーチングを受ける理由は色々とありますが・・・
突き詰めていくと どんな答えがあるでしょうか?

そのことを、プロコーチとしての活動を続けるうちに気づいたのです。



「こういう目標がある。それを実現したい」

「では、まず、何をいつまでにすればいいと思いますか?」と、それ以前の私は問いかけていたことでしょう。


しかし、今は違います。

「その目標を達成することは、あなたの人生にどんな影響がありますか?」
「周りの人たちに、何を分かち合うことができますか?」

そんなこと聞かれるとは思わなかった・・・言葉に詰まるクライアントもいます。

他人の評価や世間の価値観といったところから 目標を設定する人はたくさんいます。
それだと嬉しくないどころか、本当に実現したい人生から遠ざかってしまいかねません。

 
「今より 幸せになりたい 幸せになれると思うから」こそ、クライアントは、コーチングの可能性に賭けているのではないでしょうか。


私は襟を正して、クライアントの根源的なところと向き合いました。
 
  クライアントの大切にしていること
  何がクライアントをイキイキさせるのか
  クライアントの人生観や人間観
  クライアントのビジョンやミッション

コーチングを通してのビジョンなど

それでも、分かりやすい成果をすぐに求めるクライアントもいます。しかし私には、もう迷いはありません。


  「本来の自分に気づき 本来の人生を生きる」

これは当社ファインネットワールドのフレーズですが、このフレーズに私のコーチとしてのこだわりが現れています。それは今も、一寸たりとも変わりはしません。

※ 私のコーチとしてのポリシーは、「コーチとして大切にしていること」を ご覧下さい。



最初の頃は、前職の関係から経営者対象のビジネスコーチングがメインでした。
しかし、本当に自分が提供したいコーチングを考え抜いた結果、ライフワークコーチング(現在の名称は オンリーワンコーチング)へと方向転換することにしたのです。

ビジネスコーチングではないので、1件当たりの単価は下がりましたが、クライアントはかえって増加し、収入も増えました。

そして、2004年にはついにクライアントが30人を超えたのです。あるときは、朝7時から夜の11時まで、1日に12人のクライアントを立て続けにコーチングしたこともありました。

けれども、それが限界でした。

「これ以上、クライアントを増やすことは無理だ・・・・」


それは、私に次のステージに移るときが来たことを知らせる合図だったのです。


「自分一人では、直接コーチングできるクライアントは30人がもう限界だ...」

「けれども、自分と同じようにプロコーチとして活動する人が増えたらどうだろう。もし、一人のコーチが5人のクライアントを持ったとしても、コーチが10人いれば50人の人がコーチングを受けられる。コーチが20人だったら、100人の人がコーチングを受けられる!」

「そうだ、これからは自分と同じようにプロコーチとして活動する人を増やしていこう!」


そうして、私はプロコーチを目指す人へのコーチング、メンターコーチングをやっていくことを決めたのです。

メンターコーチングをやっていこうと決めたもう一つの理由は、駆け出し時代の 私自身の経験からでした。

 「プロコーチとしてやっていく」

会社を辞め、そう決意した2001年4月、先にプロコーチとして生計を立てていた人から、コーチングを受けることにしました。

結果として、それは大正解でした。

先を歩く彼からの適切なアドバイスを含むコーチングのおかげで、自分にあった方法で、わずか3ヶ月という期間でクライアントを2.5倍に増やすことができたからです。

その後、コーチを付けずに手探りのまま試行錯誤を繰り返し、クライアントがなかなか増えないと言って、コーチとしての活動を断念してしまう人を見たとき、先人が通ってきた王道を、少しだけ先を歩くコーチがガイドする必要性を痛切に感じました。 



プロコーチとして活動を始めてから 7年経ち、
メンターコーチとしてやっていく、そう決意してから3年の月日が流れました。

この数年間で30人以上のプロコーチを目指す人にメンターコーチングプログラムを提供してきました。

 10人~20人のクライアントを安定して持つことができるようになったコーチ、
 独立して間もないにも関わらず、講演や企業研修の依頼が来るようになったコーチ、
 中には、たった3ヶ月で30名を超えるクライアントを持ったコーチもいました。

メンターコーチングでは、単にコーチングするだけでなく、コーチにあったビジネスのやり方や、その人をどうブランディングしていけばいいか なども リクエストに応じてアドバイスしています。

プロコーチとして活動していくためには、コーチングスキルを磨くだけでなく、マーケティングなどのビジネススキルを高めることも求められるからです。

メンターコーチングで関わったコーチが、クライアントを増やし、プロとして活動していくのを見るのはとてもうれしいです。


しかし、それ以上に喜びを感じるのは、

「こんな宝物を持っているのに この人は気づいていないんだ・・・
 もったいない!」

メンターコーチングを通して、多くのコーチの成長と関わらせていただくなかで、たびたび実感する その瞬間です。

(本人が気づくまで 見守るのもコーチの役目と思いつつ、つい言ってしまうのですが)

エンパワーメント

自分の本質を活かした生き方 そして その生き方を反映させる

これからもメンターコーチングを通して オンリーワンプロコーチ を育成していきます。


会社員時代から、コーチングに出会うまでのいきさつは、
 赤木ストーリー2 にてご覧いただけます



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